マイルを貯めて旅をしよう
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ANAカードを作ろう!

 さて、飛行機に乗るとそもそもマイルはどの程度貯まるのか。世界一の搭乗客数を誇る羽田⇔札幌線を例に見てみよう。この区間の距離は511マイルである。しかし、1回の搭乗で511マイルが丸々貯まるのは普通運賃や往復運賃など、高い料金を払って搭乗した場合のみ。特割や旅割、それに超割のような運賃では75%しか積算されません。つまり貯まるのは383マイルです。マイルが貯まるツアーに至っては、50%のたった255マイルしか貯まりません。これを10,000Edyと交換できる10,000マイルまで貯めるには、割引運賃の場合、3年以内に13往復もしなければなりません。これは普段あまり乗らない人にとってはなかなか厳しいのではないでしょうか。なお、子供運賃はマイルは100%貯まります。

 本題に入りますと、ANAカードというクレジットカードを作ると、利用額に応じたポイントがつき、それをマイルに移行することが可能です。会費や手数料こそかかるものの、レートは最低でも1,000円の利用につき10マイルの割合、つまり、100万円の利用で10,000マイルを手にすることができます。たとえ飛行機に一度も乗らなくても、です。クレジットカードの還元率が0.5%〜1%が相場であるので、あまり率のよくないEdyにして使う場合でも悪い話ではないでしょう。100万円という金額をどう感じられるかは人によって異なるでしょうが、3年間でと考えると月あたりでは3万円以下。携帯電話などの毎月費用がかかり、カードで払えるものを集めればそう難しくないのではないでしょうか。

 ANAカードにはVISA・マスター・JCB・eLIO・ダイナースの5ブランド、そしてそれぞれ一般・ワイド・ワイドゴールドがあります。(eLIOカードは一般のみ、ダイナースはワイドゴールド相当のみ)それぞれ発行会社が異なり、細かい条件の違いはありますので自分にあったものを選ぶといいでしょう。どれがいったいマイルが貯めやすいのかということが知りたい方は『ANAカードを極める』を読んでいただければと思います。

 どのカードを選んでも、入会時と毎年の更新時に自動的に1,000〜2,000マイル、さらにANAの飛行機に乗る人は区間マイルの10〜25%がボーナスマイルとして付与されます。また、空港のANA FESTAなどでは、1,000円以上の購入で10%引きになるなど、さまざまな特典があります。機内販売も10%引きになります。

 さて、次は、ANAカード利用時に高い還元率を得られるお店を紹介いたします。ANAカードで支払うと自動的にさらに1%マイルが得られる、ショッピングアルファというものがあります。ANAの航空券の購入のほか、高島屋や松坂屋、西武といった百貨店での購入も対象になります。その他にもタクシーなどいろいろな業種が対象となっていますので、自分がよく利用するところが入っていないか確認しておくとよいでしょう。

+ P R +
 ANAダイナースカードは、日本だけでなく、海外の空港にも利用できるラウンジがあります。年会費は少々高いですが、海外によく行く方、カード決済額が多い方にはよいカードなのではないでしょうか。加盟店が少ないので、他のカードと併せて持つと便利です。
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 利用額に応じて楽天スーパーポイントがたまるカードです。2ポイント→1マイルのため、カードによるマイル還元率は0.5%。このカードを単体で利用するというのはマイラーにはおすすめいたしません。詳しくは、『ANAカードを極める』にて。